2019.06.11 Tue
虫垂炎(盲腸)になって入院して手術した話 (41歳)
下痢タイプじゃなくて、腸を掴まれている感じの「ギュウゥゥ~~」って痛いやつで、
寝る時も痛くて眠れなかったんですけど、「ほっとけば治るだろう」と我慢していましたが、
痛みが3日続きまして、さらに熱も38度出てきたので、さすがに何かの病気かも知れないと思い、
金曜日の夕方に近所の病院へ行くことにしました。
痛み止めの薬をもらって、そのまま仕事に行こう! と思っておりましたが、診察の結果、
「虫垂炎かも」 「大きな病院に行って、CTスキャン撮った方がいいですよ」
と言われました。
といっても、これから仕事だし、明日以降も仕事あるし、
病院には4~5日後に行こうかな。 と思っていたら、
「今から紹介状書くから、そのまま行ってください」 とのこと。
今からですか!?
そんな深刻なんですか!?
軽く動揺していると、
「でも最近は、すぐ手術しましょう! とは言われないですよ。
痛みを薬で散らしたりできるから」
と教えてくれたので、ひとまずCTスキャンを撮りに行きました。
【金曜日 17:00】
大きい病院で、CTスキャンを撮った結果!
医者 「すぐ入院してください。
薬で散らして様子を見るか、手術をするかは選べますが、
散らしても治るわけではないので、手術しちゃった方がいいです」
福田 「どっちにしろ、入院はしないといけないんですか?」
医者 「そうですね。 1週間~10日くらい」
長っ!!
医者 「ただ、タイミングが良いことに、今、別のオペが終わったところで、
麻酔の先生が残っているので、すぐ手術が出来ます」
それをタイミングが良いと言うのかどうか分かりませんが、
そんなノリで手術がやって来るもんなんですね…。
ただ、どうあがいても入院は確定っぽいので、どうせなら手術をしてもらうことにして、
手術が始まるまでの間に、とにかく近々の仕事先の各所に連絡し、親を呼んで、手術開始。
全身麻酔なので何も覚えていませんが、
終わったら相変わらず尿道に管を入れられていました。
【金曜日 25:00】
色んなチューブを身体に付けられたままベッドに横たわり、
「あー。 明日のラジオの台本書かなきゃなぁ。
12時間後に収録だし、とりあえず起きたら書こう。。。」
と思いながらモゾモゾしていると、腕のあたりから 「ガコッ」 っと、そこそこ大きな音がしました。
原因が分からなかったので、そこまで気にしませんでしたが、
5分くらいしたら、なんだか寒気がしてきて、身体がブルブル震えてきました。
でも、震えなんてすぐに治まるだろうと甘く考えていましたが、
5分経っても治まりませんし、「ブルブル」 から、「ガタガタ」 に変わりつつあります。
さすがに怖くなってきましたが、
震えてるだけでナースコール押すのも悪いなぁ… なんて躊躇していたら、
左腕が血まみれでした。
どうやら、さっきの音の原因はこれっぽくて、
左手に刺さっていた点滴の針が抜けて、シーツも血まみれになってました。
「さすがにやべぇ。 もしかして震えの原因ってこれ? 出血?? 怖ぇ!」
と、さすがにナースコールをして、「針が抜けちゃいました」 って言って来てもらって、
針を刺し直してもらったんですが、相変わらず震えが止まりません。
「さっきから震えが止まらないんです」
と告白すると、 「寒いのかな~? 夜冷えてきたからねぇ」 なんて軽い返事。
いや、結構マジなんですけど… って思っていると、さらに震えが大きくなってきました。
人生でこんなに震えた事ないってレベルの震えです。
そしたら看護師さんが、他の看護師さんに電話したんですけど、衝撃の一言が。
「福田さんの痙攣が止まりません」
これ、痙攣だったんですね。
生まれて初めての痙攣。
結局、20分くらい痙攣が続き、さすがに、
「俺、死ぬかも。 なんかの手術ミスだったのかな。」 って本気で死を感じました。
なのに、電気毛布の温度を上げてもらったら治りました。
悲しい。
【土曜日 昼 (術後1日目)】
とりあえず、点滴とか、尿道に管は刺さっているものの、
起き上がっては良いそうなので、ベッドでパソコン仕事。
3時間後に収録のラジオの台本を書いて送ったり、
25時からの生放送で使うテロップとかを作って送ったり、
代打でやってくれるディレクターと電話したりしてました。
みたいな感じで、ひたすらベッドで仕事をする日々でしたが、
そんな中で、とにかく困ったのがWi-Fi。
さすがに病院にフリーWi-Fiはないし、有線LANを刺す所もなく、
タブレットでテザリングをしていたのですが、
なにせ僕が、「一ヵ月2ギガ」 のプランなので、全然ヤバいのです。
ネットで調べものをするだけならいいんですが、
送られてきた資料のダウンロードが怖い。
番組で使うMVの高画質データなんて、それだけで5ギガとかあるし、
編集し終わったデータを送るのにも、10ギガ超えるし…。
こうなるとデカいファイルは、実家で親に送受信してもらって、
人力で病院に持ってきてもらうしかないなと思っていました。 アナログですね。
【月曜日 術後3日目】
退院のメドが全く分からないまま過ごしていましたが、
ここで急に、レンタルWi-Fiの存在を思い出しました。
旅行の時とかに借りれるやつ!
すぐにネットで調べたら、一日500円で借りられるとのこと!
救世主! と思って借りました!
いつまで入院するのか分からないので、土曜日までの4泊5日を。
5日間で50ギガ使えるそうなので、
「やっとYouTubeが見られるぜ! ラジコも聴けるぜ! SHOWROOMも見よう!」
と興奮していたら、看護師さんがやって来て、こう言いました。
「なんか順調なんで、いつでも退院できるみたいです。 いつがいいですか?」
翌日退院にしてもらいました。
Wi-Fi全然使えませんでした。 後厄ですね。

ちなみに、手術から24時間は何も食べれず、
その後も、「今日から夕食出ますよ」 って言われたのに、お盆に乗ってるのは一杯のお茶でした。
そんな絶食が続いたあとに、こういうお食事をいただきましたが、
かぼちゃの煮物が美味しかったのなんの。
といっても、完全にペーストというか、汁化されていましたが、(写真のオレンジのやつ)
味があるものって素敵だなって感じました。
そしていかに普段、塩分や糖分をとってるかも分かりまして、恐ろしくもなりました。
みなさんも、盲腸にはお気をつけください。
そして、色々と対応してくれた仕事先の皆さん、ありがとうございました!
虫垂炎ってなに?
| 日記
| 07:36
|
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑










































































(09/29)
はな(08/12)
トミー(08/05)
(01/01)
(05/21)
通りすがり(05/06)
(02/02)