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気持ちの悪いブログのタイトルにしてしまいました。

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初めて行ったピアノコンサートは、のだめカンタービレっぽかった。

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おとといの18日、パパロアの川島さんのお知り合いの女性が、
ピアノコンサートをされるということで、一緒に行ってきました。

正直なところ、今までピアノコンサートなんて行ったこともなく、
特に興味もありませんでした。

しかしつい最近、のだめカンタービレのアニメを見たところ、
のだめのピアノを聴いた観客が、涙を流したり、恍惚の表情をしているじゃありませんか。

「ピアノでそんなに感動することがあるのだろうか!?」

「いや、むしろ感動してみたい!」

「のだめに会いたい!!」

と思い、行ってみることにしたのです。

会場に着き、2000円をお支払いすると、チケットの半券を頂きました。


パンフIMG



おおお!!

のだめカンタービレっぽい!!  

雰囲気がのだめカンタービレっぽい!!

特にこの絵が!

絵IMG



まさにのだめカンタービレじゃないですか!

ちなみに、今回ピアノを演奏される近藤蓉子さんという方は、
日大芸術学部音楽科を卒業なされたそうですが、入学の時は1番の成績だったそうです。

そんな設定ものだめカンタービレっぽい!


午後7時。 開演。

ピアノの近藤さんと、マリンバの大澤さんが出てきて、
おじぎをして、特にしゃべることもなく、演奏スタート。

1曲目  ツゴイネルワイゼン/サラサーテ


ドイツ語で「ジプシーの歌」という意味を持つらしいこの歌。

聴いたことがない曲でしたが、なんとなくのだめカンタービレで流れそうな曲っぽかったです。 

2曲目  舟歌/ショパン  (ピアノソロ)

そしていきなりのピアノソロ。

しかしなんという躍動感なのだろうか。
「音が生きている」 とはこういう事をいうのだろう。 

この会場から、あの舞台から、目の前の楽器達から、まさに音が弾き出されている。
いや、 「音が生まれている」 というのが正しいのかもしれない。

きっとこれが 「生音」 の語源なのであろう。

そして体全体で感じる 「音圧」。 

そう、楽器が出す音の迫力が、まるで目に見えるかのようだ。

まるで彼女が我々に、音符という名のダイヤモンドダストを浴びせかけてくるかのよう。

しかしその彼女は、涼しげでもあり、時おり情熱的な表情でピアノを弾き続ける。

その動きの鮮やかさは一瞬、
ピアノの鍵盤の上で、指達がフィギュアスケートをしているのかと見間違えた程だ。

彼女が自然と生み出す仕草、手の動き、顔の表情。

きっとこれらの視覚的要素が、音楽に大きな魅力を追加していることは間違いないであろう。

5曲目  火華/朝吹英一

マリンバ奏者が一人増え、マリンバが2つになった。 そしてピアノ。

なんだろう。 この音の掛け合いが織りなす音色の毛布は。

マリンバが1つ追加されただけだというのに、ここまで音の重圧感が変わるというのか。

ただ単純に、1種類の音が増えたというだけではなく、
音と音との歯車がうまく絡み合って、何倍もの美音となるこの音楽性相対性理論。

目をつぶってみても、奥からピアノの音が、手前右からマリンバの音が・・ と、
音符が3D空間を飛び回るかのように、音の発生源が分かってしまうのだ。

ドップラー効果なのだろうか。

しかし、たった3つの楽器でこんなにもの音圧を発するというのなら、
何十という楽器が奏でるオーケストラなど、一体どうなってしまうというのだろう。

コンサートでおしっこを漏らしてしまう客がいるというのもうなずける話だ。

8曲目  アンダー ザ シー/アラン メンケン

ディズニーのリトルマーメイドの曲である。

今までになく、マリンバの音色が心地いい。
まるで地中海の海の中で、人魚達の歌声を聴いているようだ。

アンダーザーシー。 ホテルミラコスタ。

それにしても驚きなのは、マリンバとピアノの組み合わせだと、
100%ピアノがメインになるかと思っていたが、そんなことはなかった。

マリンバが力を発揮している。 確実にメインになっている。
もはやピアノが伴奏にしか聴こえなくなっている。 
なんというマリンバの潜在能力!

もうこの曲は、マリンバの為の楽曲と言っても過言ではないかもしれない。

海だけに。 マリーンだけに。

そして11曲目のアンコールは、耳をすませばのカントリーロード

素晴らしい。

ピアノもマリンバも、楽曲によって全然出してくる音色が違う。

同じ楽器でこんなにも違う音色を生み出すことが出来るのだろうか。

僕は君たちにこの言葉を贈る。 「ありがとう」。


それにしても彼女達は、なんて楽しそうに演奏しているのだろうか。

きっと我々に、 「音楽は戦争をなくせる唯一の道具なのです」
というメッセージを贈っているのだろう。 さしずめ、地球音弾化とでも言いたいのであろう。

大丈夫。 きっと届く。 全世界に届く。

だけど僕は今日ほど、会場の防音効果を恨んだことはなかった。


~fin~


最後になりますが、僕は耳がそんなに肥えていないので、
幼稚園の先生がピアノを弾いてても、 「すげぇ! 上手ぇ!」 って思ってしまいます。

もし、ピアノプロのランクが、A~Fまであるとしたら、
Fの人の演奏を聴いても、絶対に 「すげぇ!」 って思ってしまうと思うのですが、
Aの人とFの人ってそんなに違うものなのだろうか?

誰のピアノを聴けば、のだめカンタービレのような感動が出来るのだろう。



さて、一緒に行った川島さんも、ブログに今日の感想を書くって言ってました。
同じ演奏を聴き、彼はどのような感想を持ったのでしょうか?

さぁ! 見に行こう!

http://mistuaki.blog38.fc2.com/blog-entry-369.html
※川島さんのブログ、5年前に僕が開設したのですが、
 僕が好きな絵のブログを勝手に選んじゃったので、こんなブログになっちゃってます。

 川島さんはパソコンに詳しくないので、直し方が分からないまま現在に至ってます

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COMMENT

良い機会に恵まれましたね

楽器の生演奏を聞くと震動が体に当たるというか入ってくる感じが好きです。

ピアノのランクがあるとしたら、確実に違いますよ。
私はちょっと習っただけのへたくそさんですが、専門で勉強してきた人の演奏は違います。

| ゆみ♪ | 2009/06/23 00:39 | URL | ≫ EDIT

そーそー! 震動が直で来ましたよー!!
いつか生オーケストラを見てみたいですわ。

| ふくだ | 2009/06/25 02:56 | URL |















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